イデ・ジョージ役 ： 萩原　智 東京都出身。 ４歳でヴァイオリン、５歳でピアノ、１４歳でギターを始める。 作曲を作曲家の植野洋美に、ピアノをピアニストのピーター・リッツェン（EMI）に、 カウンターテナーを声楽家の故・藤岡宣男（日本クラウン）、上杉清仁、辻友子の各氏に師事。 高校在学中よりバンドでギタリスト兼ヴァイオリニストとして 都内及び東京近郊のライブハウスでコンサート活動を行った後、カウンタテナーに転向。 最近はモデルを勤めたり、CM、GV、ドラマや映画に出演するなど音楽に留まらない幅広い活動をしている。 [ 代表作 ] ・映画 市川伸監督映画「いつかオランダのように」 澤田鎌作監督映画「西遊記」 千葉明寛監督短編映画「海の二人」 ・ドラマ テレビ東京「怨み屋本舗」 ・モデル NADIA専属モデル ・GV ストリートアクターズ2 ・CM GATSBY ムービングラバー その他いろいろ [ この作品に一言 ] イデ・ジョージとの出会いはまさに運命的だった。 自分自身も大学で探検部に在籍してて、イデジョージ同様に冒険や宝探しが大好きな自称冒険家であり、 クランクイン当時はイデ・ジョージに負けず劣らず貧乏だったし、 性格もキャラも自分と似てる。そうイデ・ジョージとはまさに俺自身の将来の姿かもしれない（笑） [ 公式サイト ] http://www3.to/satoshi-net ミスターP役 ： Tony Ozawa/緒沢恒彦 神奈川県出身。 駒沢大学劇団突劇舞台にて俳優、作、演出として参加。 円谷プロダクションアクションチームCASTAFFにてショー出演開始。 北区つかこうへい劇団8期生。 New York FilmAcademy in L.A.で監督としての勉強も積み帰国。 舞台、映像などへの出演をする傍ら監督として作品も作り続けている。 [ 代表作 ] Stage 1999 バンダイウルトラマンフェスティバル'99第一部　アルケミースターズ岸役　東京ドームプリズムホール 2001「熱海殺人事件　蛍が帰ってくる日」作・演出つかこうへい Movie 2003「ラストサムライ　The Last Samurai」監督エドワードズゥィック 2003「The Last Instant」鈴木亮 役　監督 鬼頭理三 2005「キヲクドロボウ」　Project Yamaken 2007「七番で世界を回れ」2008劇場公開予定 TV 2004「さわやか3組」NHK 2005「みんなが出るTV」tvk [ 監督歴 ] 2005 映画「Cute Cupidity Cupid」監督　DV短編　相沢紗智子主演　tvkテレビ神奈川制作 2006 映画「Last Tour」監督　DV短編　S.M.A Films制作 など [ この作品に一言 ] 単純に笑えて楽しめる、そんな作品です． 私、ミスターPも含めて、キャラクターの濃い面々がひとつの世界にこれでもかと絡んでくる． きっとお腹いっぱいになることでしょう． 見所は．．．ミスターPの傍若無人っぷりでしょうか(笑) [ 公式サイト ] http://sma.gozaru.jp/ 服部 "セロニアス" 貞夫役 ： 平沼成基 神奈川県横浜市出身。 学生時代は馬術・器械体操・フェンシングと体育会生活に明け暮れる。 23歳にして現代のスポーツや武道の常識に捕らわれない日本古来の身体操法である武術(一般には古武術と呼ばれる)に出会い、金子釋護氏に師事。 その後、会社に勤めつつも自身の武術経験を活かし、 アメリカ・アジア等で公開の映画『KATANA-MAN』にて05年にデビュー。06年7月より役者活動に専念する。 [ 代表作 ] 『カタナーマン』　市川 徹監督 サイボーグ役 『撮影ヤクザ』　手塚 眞監督 棒術の達人役 『鬼城』　玉得 貴人監督 商人の護衛役 及び 緋色の騎・択煉役 『ヌンチャク慕情』　宮路 良平監督 青木龍平役（主演） など [ この作品に一言 ] 冒険映画という見出しに惹かれて青木監督と面談したところ、ジョージ役かと思いきや、 忍者服部という思わぬ方向へ話が進み、気付いたらアクションコメディ大作になってました(笑) 服部役としてはアクションも好き勝手やらせてもらい、 20年近く憧れてきたアクションも取り入れることができ、とても楽しい撮影でした。 次回作、『忍者服部　〜服部と十七人の忍者達〜』をご期待下さい！（嘘） [ 公式サイト ] http://www.d2.dion.ne.jp/~narukix/ トトメス鈴木役 ： 骨川道夫 神奈川県出身。 スタントマン、俳優。 数々の映画、テレビ番組の他、海外のスタントショーにも出演経験あり。 [ 代表作 ] 「戦国自衛隊」 「椿三十郎」 「もうひとつのひめゆりの塔」 「心理学的全自動運搬装置」 「漢の本懐」 「黒い太陽」 「ｽｲｰﾄﾎｰﾑ」 「未来創造堂」 「ビタクール」 「タイムマン」 など [この作品に一言 ] 俺の中では彼（※トトメス鈴木）が主役、戦う事を忘れた現代人に喝！ ルーカス・ピルバーグ役 ： 水嶋勇太 出身地不明。 演劇などを経て役者へ。 その他のプロフィールは謎に包まれている。 [ 代表作 ] 不明 [この作品に一言 ] これを機にもっと仲良くしたかったんですが、あまりに変態な役だったので 近寄れませんでした（笑） 助監督、田中ゴメス（P'z）役 ： 小島　椿 神奈川県出身。 高校時代に音楽に知り合い独学にて楽典を学びバンド形式の作曲を始める。 数々のバンドに曲を提供したりしながら自分の音楽を確立していく。 映画制作への参加は今回が初となる。 [ 代表作 ] 「エクレアパン」 「PAIN OF JOYTOY」 「セレナーデ」 「秋命の光」 「夜行列車」 「A side me」 「舞雪」 「永遠」 など [ この作品に一言 ] 思いも寄らない出会いがあり、すべての関わった出演者、 スタッフ一人一人の想いがぶつかり合い、そして融合しあい内容の詰まった 今までにない素晴らしい作品が作り上げられたと実感できる映画になったと思います。 俳優の皆様、演技も何も知らなかったド素人達が一瞬一瞬に全てをかけました。 てか、面白ければなんでもよしｗｗｗｗｗｗｗｗ 監督・脚本・音楽 ： 青木　聡 神奈川県出身。 8歳からピアノを始め14歳から作曲活動を開始。 ピアノを田澤三千代氏、楽典を吉谷孝之氏、ギターを江原伸氏、ベースを渡辺充伯氏、 ドラムを岩田康彦氏に師事。 学生時代はヴォーカリスト、ベーシストとなどとして音楽活動に専念すると見せかけて 裏では悪戯活動に精を出す。 趣味は好奇心を刺激する全ての娯楽。 [ 代表作 ] 監督作品 2008 「GUILTY」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4892738 2008 「ECOISM」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4780536 他 2006 野上隆志監督　「夢の番人」 製作 2007 Tony Ozawa監督 「Answer」 助監督 2007 イガラシダイスケ監督 「ニンジャカリ」 音楽・撮影 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1741562 http://jp.youtube.com/watch?v=azLTnhQP9EY 2008 イガラシダイスケ監督 「甲賀忍者の憂鬱-THE NINJ@M@STER-」 音楽 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2280613 http://jp.youtube.com/watch?v=ep88gnifTMI 2008 イガラシダイスケ監督 「S.F.どちらが捜査官なのか？-Around the world in 15 seconds-」 音楽・撮影 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3402660 http://jp.youtube.com/watch?v=DY_p3pOdHss 2008 イガラシダイスケ監督 「ニンジャ最後の戦場-Missing Synchro Power-」 音楽 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4130945 http://jp.youtube.com/watch?v=u3C6_aJI5v4 2008 イガラシダイスケ監督 「忍者†消失　〜はわわっ忍者同士の最強対最凶〜」 音楽・ドット絵・メイキング http://www.nicovideo.jp/watch/sm4881658 http://www.youtube.com/watch?v=S9CdrlcHRbs 2008 イガラシダイスケ監督 「サムライ・ミー」 助監督・撮影 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5153556 [ この作品に一言 ] まずは全ての関係者の方々へ。 何の前触れもなくいきなり「映画作ろう」などと言いだしたのに 最後まで付き合っていただいてありがとうございます。 初の映画制作ということで色々迷走しながらの制作でしたが、 何とか完成にこぎつけました。 井手ジョージは「冒険家」という誰もが少年時代に一度は抱いたことのあるような 夢を大人になってもずっと追い続けている青年です。 この物語はジョージを中心とした たくさんの「愛らしい駄目人間達」が繰り広げる壮大な冒険ごっこです。 洞窟、樹海、山… ジョージと共に我々スタッフも 普段の生活ではあまり訪れる機会のない土地を 歩き回ることになり、ちょっとした冒険気分を味わえました。 撮影開始と同時にスタッフ＆キャスト全員が仲良くなり、 現場は終始笑顔が絶えず、毎回が修学旅行のようなテンションで 進めることが出来ました。 我ながらこの作品には「これ以上ありえない」と思う程の最高のキャスティングが 実現できたと思います。 スケジュール調整、ロケハン、編集など気を遣うこともたくさんで 大変でしたが、皆さんのお陰で何とか投げ出さずに済みました（笑） この作品に関わってくださった全ての方々にこの場を借りて御礼申し上げます。 特に紙の上だけにしか存在していなかった無機質なキャラクター達に生命を吹き込んでくださった キャストの皆さん、素人集団の我々に撮影のノウハウなどを指導してくださった緒沢さんには深く感謝しております。 我々は本作を「100％純粋のエンターテイメント」を合言葉に制作しました。 本作には教訓も何も含まれておりません。 本作を見てくださったお客様の人生観を変えたいとも変えられるとも思っていません。 そんな大それた目標を達成出来る技術も才能も持っていませんしね。 映画館を出て現実に帰ってきたら 内容なんてさっさと忘れて夕飯のことを考えてもらって結構です。 代わりに上映中は嫌なことを全て忘れて没頭してしまうような そんなスナック菓子のような映画に仕上がったと思います。 天然で滑稽だけど熱血漢で純粋（単純？）な井手ジョージ、 ジョージと対照のようで意外と我が儘で子供っぽいところもあるミスターP、 それに続く数々の憎めない変態達。 あなたの身の回りにもこんな連中はいませんか？ 井手ジョージと共に童心に帰って束の間の夢物語をお楽しみください。